日本ではここ数年で人気となっている職業が企画営業と呼ばれるものです。
特に若者からの人気が高く、企画営業に転職を目指す人も増えています。

そんな企画営業ですが、具体的にはどんな仕事なのでしょうか?
ご存知の方も知らない方も、企画営業に興味がある人はぜひご覧ください。

企画営業の主な仕事内容とは?

「企画営業」という言葉を聞いても、どんな仕事をしている職業なのかピンとこない人も多いでしょう。

企画営業とは、たくさんある営業職の中でも、主に企画や提案をする仕事のことです。
ただ、企画や提案は、営業という職業にとって必須といっても過言ではないくらい大切なものですから、すべての営業のことを企画営業と呼ぶ人もいるようです。

新しい商品を考え提案し、消費者のニーズを調査したり商品のプロモーション活動をしたりと、仕事内容は幅広いです。
自分の考えたプロジェクトが世に出て成功するには、とても長い道のりがあります。

企画営業は、自分の会社で作られた商品をいかに営業先で活用できるのかを考え、売り込むなかなか大変なお仕事かと思います。

「営業企画」という仕事もありますが、これは企画営業とは似ているようで異なります。
営業企画は、直接自分で他社との取引をするよりは、営業する部署がよる動きやすいように助けるための部署、ということが多いようです。
ある程度大きさのある会社には存在するそうですね。

営業と企画営業(アカウントプランナーの違い)はある?

営業はアカウントエグゼクティブ、企画営業はアカウントプランナーとも呼ばれています。
そんな企画営業と営業は、別の職業になるのでしょうか。

まず営業は、とても幅広い仕事内容になっています。
勤務する職種にもよりますが、契約を取る、自社の商品を買ってくれる取引先とのやり取り、などがあります。

簡単にいうと、顧客や取引先との連絡を密に取る連絡職になります。
会社や顧客の間でのルーティンも根強くあるかと思います。
顧客に満足し取引を続けてくれるように試行錯誤しながら連携を取るのが営業の大事な仕事になるでしょう。

一方、企画営業は、以前から続いている取引よりも、自分でより良いものを提案して、新しい顧客や商品を提案し開拓していくのが主な仕事になるかと思います。
自分の企画を買ってもらうために精力的に動くのが企画営業の大切な仕事になるでしょう。

こういった観点から、営業と企画営業は同じように聞こえますが違った職業であることがわかります。

企画営業に向いているのはこんな人

ここ近年企画営業に就きたい人が増えている傾向があります。
どんな人がこの仕事に向いているのでしょうか。

まず、企画営業に大切なのは話が相手に伝わりやすいことです。
自分が考えたことを、わかりやすく簡潔に相手に伝え、理解してもらわなければ取引が成立しないでしょう。

自分の考えや商品の説明を、相手からして聞きやすいように伝えられるかどうかがカギを握ります。
まずは、説明上手なことが求められるでしょう。
また、常に新しい知識や周りの意見を取り入れられる柔軟性のある人が成長していく職業かと思います。

新しいものを開拓していくこの職業は、何度も壁にぶち当たることがあるでしょう。
そんな時、自分の考えを周りを参考にして改めたり、新しい考えを生み出すことがとても重要です。

スポンジのようになんでも吸収できるような人は、企画営業に向いているかと思います。
また、やはりポジティブな考えの人が向いています。

営業職は、相手に断られることがとても多く、いちいち気にしていたら身も心も持ちません。
何かあっても気にとめず水に流して次の日も元気に仕事をする、くらいの前向きな人でなければ、企画営業を続けていくのは難しいでしょう。

就職の面接の際にも、志望動機やアピールポイントでは、とにかく元気に笑顔で自分の思いを伝えることを楽しむことが重要になるかと思います。
企画営業に絶対に必要という資格はありませんが、ビジネスキャリア検定、商品プランナー、商品開発士などがあると、就職に有利になることが増えてきます。

それぞれ勉強して知識をつけないと取得は難しいですから、頑張りが認められる資格でもあります。
資格まではいかなくても、パソコンや英語など語学のスキルを身につけておくと、会社で重宝されるでしょう。

企画営業で就ける業種と求人を探す方法

企画営業という部署がある会社は、ある程度の大きさがあることが多いでしょう。

業種はとてもたくさんあり、コンビニの商品開発、デパートや百貨店、電気機器メーカー、化粧品、携帯電話会社、ハウスメーカー、自動車メーカー、保険関係などがあるようです。
自分の好きなものがあり、企画営業に興味がある人はどんな求人が出ているか調べてみるといいかもしれません。

企画営業の求人探しにおすすめの転職エージェント3社

企画営業の求人は、住んでいるところから通勤範囲内の職業安定所(ハローワーク)のホームページを見てみるのもいいですが、ハローワークの求人ではなかなか出ない非公開で希少な求人を多く保有する転職エージェントで探すことをおすすめします。
女性の企画営業職を探すなら、マイナビエージェントDODAリクルートエージェントの3社がおすすめです。

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企画営業に就職したい時は、ぜひ転職エージェントも活用してみてくださいね。

企画営業はやりがいある仕事!

大変そうなイメージがある企画営業ですが、新しいことを提案し開拓していくとてもやりがいのある仕事だと思います。
失敗や挫折も多い分、成功したときはこの上ない達成感を感じるでしょう。

最近人気が上がってきている職業ですから、これからますます注目されていくのではないでしょうか。
転職を考えている方も、転職エージェント等を利用し、自分のいいところを存分に生かせそうな就職先を見つけてくださいね。